It always seems impossible until it’s done.

さあ皆様、明日からは10月です。
10月といえば、演劇ワークショップ舞台公演です!もう、Libraの秋の風物詩ですよね。

その舞台公演の入場券なんですが、ぬゎんと初日で全枚数の配布が終了してしまいました!
毎年すぐに終了してしまうので、今回はより多くの皆様に行き渡る様にと、お一人2枚までとさせて頂いたのですが、私の予想を上回る人気ぶりです。


よし、これだけ人気があるんだから、いっちょ来年は有料公演としてみようか。
売り上げはおいらのプロテイン代の足しに。むっひっひ( ´艸`* )

/// ・ω・)ノ  /// ガラガラ…


Σ(゚∀゚ノ)ノ あっ!か、課長ーっ!
あゎあゎ、何でもありません、独り言ですぅ〜 |ДΦ;)


さてさて、本番に向けて、この日はみんなで小道具製作でした。

職人たちが、何やら作業に取り掛かっておられます。

どうやら、今年の舞台公演では、この刀でマグロの解体ショーをやるらしいです。本当か?

この刀は「竹光」といい、もちろん本物の刀ではありません。
そのままでは、刀身が「らしく」見えないので、ある加工をいたします。すると、あ〜ら不思議!ステージでは本物の様に見えるんだなこれが!
どんな風に見えるのかは、舞台公演の時にご自分の目で確かめてみてくださいな。きっと、「おお〜っ」と感嘆の声が上がることでしょう。


こちらはいったい、何を作ってみえるのでしょうか。

あまり詳細にレポートして、ネタバレはいけませんので、小道具製作はここまで。


続いて、日曜日の稽古です。


こちらは舞台監督と、その助手です。

大変落ち着いたお方で、稽古中微動だにしません。


こらこら、そんなとこで寝てんな!今年は冷凍マグロのシーンは無いんだゾ。


今日のおじいちゃん、なんか違う。

インチキ手品師みたいだな〜。


「わしだって、昔はけっこうイケてたんぢゃ」

「だから、悪ふざけも大概に…」

「や〜ん、暴力反対!」


「じいちゃん弱いよね」

「いや、孫が強すぎるんじゃね?」


「最近、書道教室に通ってんのよ」

「どや!」

「白紙です」
てか、本番に向けて、ここは見せられまへん。


「ところでさあ、こんな浴衣なんか着ていたら、自慢のフル回転Tシャツ見せられないじゃん!」

「代わりに、あいつが変なTシャツ着ちゃってるしさ〜」


え?何か?

※ 背中で語る男。


「やっべ、コンタクト落としちゃった!」

「この辺?」

「だから、走り回るとコンタクト踏んじゃうって!」

「見付けた!」

でも投げた!

「パクッ!」

「飲み込んじゃったがや」


「その役、美味しすぎるわぁ。あたしがやりたかったのにぃ〜」


お前、まだそのクロールみたいなのやってんのか。よっぽど気に入ったみたいだな。

いっそ、そのポーズを極める為に、常にそれやってろよ。
寝る時も、ご飯食べる時も、授業中も、外を歩く時にも、ずっとやっていなきゃダメだぞ。


むむむ。これは、オカザえもんの宿敵、味噌崎城の胴体の一部か?

ちょっと違うミ( ̄皿 ̄)ソ


今週は出番のなかったせんせー。

「ふ〜んだ。いいんだも〜ん。どうせ、僕なんか…。テレビや映画にもいっぱい出ているし。別にいいんだもん」


「ぼうや、このチョコあげるから機嫌直しなさい」

「いいなぁ〜、僕だってお腹減っているんですぅ」


「待ちな!そのチョコはあっしが頂戴するぜぃ」


「はいはい皆さん、遊んでないで。本番まで二週間きっているんですよ。気を引き締めていきましょう」

「管理人さんも遊んでいないで。税金泥棒って言われちゃいますよ」


はい〜^^;;;