職人たちのお仕事拝見

Hello, everyone.
本日、Libraは休肝日じゃなくて休館日です。
肥満児、もとい暇人のおいらは、誰もいない館内をうろうろしています^^


では、昨日の模様のレポートなど。
小道具制作、三日目です。

皆さん、お忙しい中お集まりくださり、有り難うございます。


皆さんの労をねぎらい、とっておきのお寿司を振る舞おうと、お抱え寿司職人コイちゃんに握って頂きました。
「へい、らっしゃい!」

随分ぶっ飛んだお寿司屋さんだことで^^;


大将、中トロお願い。

「へい、お待ちぃ!」


ちょっと大将、自分で食べちゃダメだって!


どうやら、お寿司屋さんではなかった様です。


「おやしらず」にもトライしましたが、「ら」が無かった。。。

抜くと痛いんだ、これが。


因みに、寿司の語源は「酸し」だと言われています。
酢飯を使っていることから、「酸っぱい」が「酸し」となったということですね。


そして、現代の寿司のルーツは、琵琶湖の鮒鮨に代表される、「なれ鮨」にあると言われています。
なれ鮨というのは、魚を米と一緒に漬け込んで発酵させた保存食です。
つまり、発酵させることで酸味を出している訳ですが、気の短い江戸っ子には、発酵を待つなんざぁ無理でいってことで、酢を使いてっとり早く酸味を出した。それが、現代の江戸前の寿司の始まりなのだそうで。


以前、おいらも鮒鮨に挑戦したことがありますが、あまりに強烈な臭い(殆ど生ゴミレベル)に、口に入れる勇気がありませんでした。
好きな人に言わせると、その臭いがタマランのだそうで。


だいぶ脱線したので、軌道修正。


先日チラ見せした、マ○ナ画伯の作品です。

スゲー!


画伯は、書道の大家でもあります。
ちょっと読みにくいけど、画伯直筆の書です。

マ○ナちゃん、あなたもしかして天才?


かつて、おいらは天災と言われていましたが。
何か文句あっか( ̄^ ̄)


演劇WSのマスコットガールが手にしているものは・・・

おおっと!これは見せられねえ!
てことで、モザイクかけました^^


代わりに、こちらをチラリンコ

これだけ見ても、わけわからんわい。



こちらは、ラッキーガール・ナ○ミちゃん(の手)。ピンボケでごめんねぇ〜。
チョコがふたつ入っていたそうで。

こういうのって、何か嬉しくなりますよね♪


ゲームに勤しむ方々。


「僕のガラケー食べてみない?あ〜ん」

「ヲイ」


ちょっきんちょっきん。
しっかり者の○キちゃん。

気を付けて切ってねぇ〜。


「これでカメラを逆さまにして撮ったら、頭で逆立ちしている様に見えるかな?」

「ん〜、ちと苦しくね?」


池の鯉。プププ


もうちょっとで完成でござる。
皆さん、連日遅くまでお疲れさまですぅ〜( ´ ▽ ` )ノ