新たな100年に向けて

皆様、大変ご無沙汰いたしております。
元ブログ管理人、のもっちょこと野本智寛でございます。
今回限りではありますが、久々にブロガーのもっちょの降臨ですだ。
よろしければ、読んでたも。


りぶら演劇ワークショップ舞台公演
今年は100周年!!
本日開催 ふるさと岡崎 大好き岡崎
いつものようにパァ━━━━ッと行きましょ〜!!


おかげ様で、大盛況のうちに幕を閉じました。


舞台で熱演してくれた、愛すべき出演者の皆様、ツツイエンターテイメントの白井社長、加藤さん、音響スタッフの坂野さん、照明の後藤さん、会場スタッフの皆様、ご来場頂いたお客様、この事業に関わってくださった全ての皆様に、今はただただ感謝の言葉しか出てきません。


そして、第1回演劇ワークショップよりずっと講師を務めてくださっている、我が人生の師こと楠見彰太郎先生には、誰をおいても真っ先に感謝の意を表したいです。先生、本当に本当に有り難うございました。
演劇ワークショップの講師は、楠見先生をおいて他にいません。これからもずっと、市民の皆様に演劇の楽しさや素晴らしさを伝え続けてください。


チラシに載っていた謎の人物は、先生のキャストの伏線だったのですね〜。

って、あたしゃ製作側の人間ですから、知っていましたがw


あと、こんなキャラにもなって頂きました。


ラストの殺陣は圧巻でした!

う〜む、動画撮っときゃ良かったわい。
今年はケーブルテレビ「チャンネルおかざき」の市民招待席という番組で、この日の舞台公演の模様が放送されますから、そちらで楠見先生の華麗な剣さばきをご堪能ください。
放送予定日は、11月11日から20日までです。


今年の演劇ワークショップは、岡崎市制100周年記念事業ということで、岡崎市岡崎市になってからの100年の歴史を舞台公演で辿っていきました。
とにかく盛り沢山の内容で、先生も出演者の皆様もいつも以上に大変だったことが、傍で見ていて伝わってきました。
でも、先生の頭の中では、舞台公演に向けての稽古の流れが完璧に組み立てられていたのだと思います。皆さん本番では、きっちりと合わせられました。
さすが、自称天才俳優w


毎回、下は小学4年生から上は80代の方々まで、非常に幅広い世代の皆様にご参加頂いている演劇ワークショップです。

今回は、全42名の参加者のうち、約半数が高校生以下の皆様でした。終演後、多数の親御さんが「演劇ワークショップを通して、子供が変わった」「笑顔を見せてくれる様になった」と、楠見先生に感謝の言葉を述べられていました。
また、ご高齢の参加者の舞台での熱演を見て、「元気を貰った」「勇気付けられた」という感想を頂戴いたしました。
これらのことは今回に限ったことではなく、昨年までにも同様の感想を多数頂戴しております。


りぶら演劇ワークショップが青少年の健全な育成に寄与しているのはもちろんのこと、これからの少子高齢化社会において、演劇ワークショップが高齢者の皆様の新たな生き甲斐になる可能性を感じました。


りぶら演劇ワークショップが沢山の人の心に灯をともす。沢山の人に笑顔をもたらす。そんな存在になっているのだなと実感すると共に、岡崎市の文化事業として、演劇ワークショップを今後も継続していく意義を強く感じました。
今年は岡崎市制100周年です。演劇ワークショップも、いつか100周年を迎える日が来ると信じています。


まずは、来年が節目の第10回です!今年ご参加頂いた皆様が、また来年ここに帰ってきてくれることを願っています。私も、必ず来年帰ってきます!

皆様、また来年りぶらホールでお会いしましょう!