始まりました!

皆さぁ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……ゲェッホ ゲッホゲホ(むせた)
約二箇月半ぶりの更新です。いえ、サボっていた訳ではなく、ネタを暖めていたんですよ…
という言い訳はさておいて。


ハイ、今年もいよいよ始まりました!
Libraのオープン以来、毎年継続して開催してきた演劇ワークショップですが、今回でなんと8回目を数えます。
てことは、1回目に中学一年生だった人はハタチになり、1回目にハタチだった人はそろそろ三十路の足音が…
■━⊂( ・∀・) 彡 ゲシッ☆`Д´)ノ


いやはや、歴史を感じますな〜。


初回のこの日は、基礎レッスンです。まずはウォーミングアップから。


講師はもちろん、このお方。

岡崎出身の俳優、ミスター男前こと楠見彰太郎先生です!
先生、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!


毎度おなじみの皆様は、いつもと同じ和気あいあいの雰囲気で。


今回初参加の皆様も多数みえますが、実際に体験してみていかがでしたでしょうか。
これから約二箇月半、全員で力を合わせて、楽しみながらひとつの舞台を創り上げていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。


まずは、次回の8月30日、受講者の皆様には楠見先生入魂の台本が手渡されます。全員のキャスティングも決まります。自分がどんな役になるのか、楽しみですね〜。
役に命を吹き込むのは、受講者の皆様自身ですよ。


そして、大切なことは、自分の出番だけではなく他の場面にも意識を向けることだと思います。
自分の出番が他の場面にどう繋がっていくのか。自分の演技が他の人の演技にどう関わるのか。それを意識すると、自分の出番だけ演じればいいのではなく、最初から最後まで全ての場面が大切だということに気付くはずです。
楠見先生が稽古中におっしゃっていた「お芝居はアンサンブルが大切」とは、そういうことなのではないでしょうか。
このワークショップを通して、そんなことを実体験として感じ取って頂ければと思います。


「どれどれ、おぢさんとお○さんが夏休みの自由研究を手伝ってあげようか」

「いえ、結構です」


「英語のお勉強です。日本語に訳してください。Do you understand?」

「下に答書いてあるじゃん」


さて、皆様。次回のワークショップまで、約一箇月あります。
でも、ちょっと待ったぁ〜!その前に重要なイベントがあるんですよ!
楠見先生が指導してみえる岡崎演劇塾の第三回試演会が、8月22日に開催されます。


岡崎演劇塾とは、このLibra演劇ワークショップがきっかけで発足した市民活動団体です。
そして、試演会の会場は演劇ワークショップの舞台公演と同じ、図書館交流プラザのLibraホールです。


私、ひと足先に台本を読ませて頂いたのですが、お世辞抜きに面白いです。これは必見ですよ!
さすが楠見先生、自称天才!(ヲイ


夏休み終盤で残暑厳しい折ではありますが、8月22日は岡崎演劇塾の皆様の勇姿を観に、Libraホールまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
特に、ワークショップ初参加の方は、10月12日の舞台公演で自分が実際に立つのと同じ場所で、楠見先生が創る舞台がどんなものなのかを、自分の目と耳で体感するまたとないチャンスですよ。

チケットのお買い求めや詳しいお問い合わせは、こちらまで。
岡崎演劇塾事務局 Tel 080-8740-0772
来てね〜!