取材でござる
皆様、「リバーシブル」ってご存知ですよね!
そう、言わずと知れた、岡崎で最も歴史と伝統のある由緒正しいタウン情報誌です。
現在は「リバ!」の名前で、ディープでコアでマニアックな・・・いえ、楽しくて役に立つ情報を、雨の日も雪の日も、空から槍が降ろうとも札束が降ろうとも、いつも変わることなく我々岡崎市民に提供し続けてくれています。
その歴史は古く、日本書紀には「月刊可逆」の名で記載されていることが、最近の研究で明らかになりました。
ハイ、良い子の皆さん、ウソですよ〜( ̄◇ ̄)
今回、5月20日発行の「リバ!」6月号において、演劇ワークショップをご紹介頂けることになったんです〜\(^o^)/
あ、でもまだワークショップ自体がスタートしていないがや〜ってことで、岡崎演劇塾の稽古に同席して取材をお願いすることになりました。
こちらが変臭長じゃなくて、偏執長でもなくて、編集長のリョーコさんです。私のツイ友でもあります。
冒頭のリバ5月号の表紙にも、味噌崎くんと一緒に登場しているミ( ̄皿 ̄)ソ
因みに、真ん中の人は、知る人ぞ知るあのお方でござる。
リョーコ様、いつもお世話になっておりま〜す!
忙しいリョーコさんに無理を言って、この日の取材の為に時間を割いて頂きました。
有り難うございます!このご恩は忘れるまで忘れません。
取材中の模様を逆取材。楠見先生にインタビューなう。
リョーコさんの絶妙な相づちで、先生の舌も滑らかです。
いつも優しい、ミスター男前こと楠見先生。革ジャン姿もちょいワルな感じで、ばっちり似合いますね。さすが先生、いい男!
いえ、別に何も企んでいませんよ〜。比嘉ちゃん紹介してなんて言いませんよ〜^^
こちら親子三代、ゴホンゴホン……もとい、姉妹で取材を受けています。
では、稽古の様子を覗いてみましょう♪
予め与えられたテーマを基に、二人一組でストーリーを創り、自由に演じていきます。演技力と発想力のトレーニングですな。
お二人とも、ジーンズがよくお似合いです。
おいら、スクワットのやり過ぎで、もはやジーンズなんて穿けないがや( ´-ω-`)
「いやほんと、このくらいのツチノコがいたんだって!マジで」
「えぇ〜、こんなの?うそくせ〜」
「もしもし、クロヌコさんですか。何か怪しげな荷物が届いてんですけど。どうすんですか、これ?え、知ったこちゃない?勝手に処分しやがれ?はぁ、そうですか。ガチャ」
「今日からあたしのことを姉御と呼ぶのよ。Do you understand?」
「アネゴン?」
「それじゃ怪獣みたいだがや」
という様な掛け合いが繰り広げられていたかどうかは、定かではありません。
では、河岸を変えて殺陣の稽古に移ります。
崩れかかっている壁を、木刀一本で支えています。
どんだけ力持ちなんだよ Σ(×_×;)!
岡崎演劇塾が誇る美少女剣士たち。岡崎発のアイドルユニットとして、デビューの日もそう遠くない・・・かもしれない。
プロダクションの皆様、彼女たちのマネジメント権は全てこの私が握っております。
スカウトに当たっては、まず金一封持参の上私のところへお越しくださ…
はいそこまで(ノ-_-)ノ~┻━┻
「だから、このくらいのツチノコが」
聞いてない。
阿吽の呼吸でポーズを決める三人。
絵になりますなぁ。羨ましいゾ!
スイカ割りの練習やで〜。
この夏、ビーチの女王の称号を虎視眈々と狙う方々。
かつて、ジュリアナで扇子片手に華麗に舞っていた……かどうかは知らね。
最近は加齢に舞って……うわなにをするやめれ!
前回お邪魔した時にも思ったんですが、皆さん本当に楽しそうです。真剣な中にも、笑みが絶えません。
これは、とりもなおさず楠見先生が「教える」ではなく、「演劇の楽しさを伝える」という姿勢で指導に当たってみえることの表れだと思います。
そして、演劇ワークショップに繰り返し参加される方が沢山みえるのもまた、同じ理由なのでしょうね。
そんなこんなで、取材は無事終わりました。リョーコ様、お疲れ様でした!楠見先生、岡崎演劇塾の皆様、ご協力有り難うございました!
今回の模様は、5月20日発行の「リバ!」6月号に掲載ですよ〜。リョーコ様が天才的なセンスで書き上げてくれる記事を、期待に胸を膨らませて鳩胸になりながら待つでござる。クルックー
岡崎のタウン情報誌「リバ!」は、岡崎市内のあちこちで入手出来ます。詳しくは、こちらでご確認ください。
http://www.reversible.co.jp/list.html
残念ながら、Libraには置いてありませんので、「リバがないがやーっ!」って怒らないでくださいね〜。
名前は似てんですけどね。
皆さん、5月20日発行の「リバ!」6月号をゲットしてくださいね〜!